代表 八幡真弓
2020年の終わりに、フリーライターのAさん(セクハラについて裁判をされている勇気あるお一人)に対して、応援のメッセージをと声をかけていただきました。
私の立ち位置からできる応援の仕方とは…とたくさん考え、悩み、なんどもなんども書き直して出したメッセージです。
つい言葉にせず避けがちになる気持ちにも、目を向けて書き込んでみました。
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Praise the braveというプロジェクトをやっている性暴力被害者・セクハラ被害者の八幡真弓です。
Aさんが、大変な経験のなかで道を切り開こうと行動されていることをうかがっています。
Aさんが行動をされると決められた頃、私も「応援団に入らないか」と声をかけていただきました。
その瞬間の私の正直な気持ちは、二つ。
「それは大変な決断! 応援!」という肯定的な気持ちと、
「私にはそんな機会はなかったのに」という当惑でした……(続きは下から)
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