フォトジャーナリスト大藪順子さんがファシリテーターを務める【Picture This Japan】の写真展とギャラリートークに当事者として、代表八幡真弓が参加をします。
HPでの報告がおくれました。
お席がまだあるようです。
当事者8名の写真と言葉があつまる、貴重な機会と思います。
◆ 2019/12/1-7
『写真展「STAND Stillー性暴力サバイバービジュアルボイス写真展」』無料
◆ 2019/12/7 開場14:00 14:30〜16:30
『ギャラリートーク「写真に見る性暴力サバイバーの世界」』
1,000円(消費税込み、1ドリンク)定員60名
(お申し込み)
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『プロジェクト「STAND Stillー性暴力サバイバービジュアルボイス」について』(チラシから)
世界的なムーブメント#MeTooは、多くの性暴力被害者に希望を与えました。
それでも、公に#MeTooと言えないサバイバーたちは数え切れないほど存在します。
アメリカで大きな反響を呼 んだ写真プロジェクト「STANDー:性暴力サバイバー達」の作者で自身もレイプサバイバーであるフ ォトジャーナリスト大薮順子が、プロジェクトSTANDの第二弾として、今回のプロジェクト「STAND Still」を立ち上げました。
このプロジェクトでは、大藪がサバイバーの写真を撮るのではなく、サバイバー自身がカメラを用いて思いを写し、性暴力被害者の世界を内側から可視化し、公に#MeTooと言えない人たちの思いを伝えることを目的としています。
この度、公募で集まった8名のサバイバーが7月から6回ワークショップを行い、写真に秘めた思いを語り合いながら展示会を作りました。
私たちは、性暴力被害という辛い体験があったにも関わらず、今も生きているだけで、サバイバーには大きな価値があると信じています。その辛かった体験があるからこそ、その人にしか言えない事やできない事があり、それは何処かの誰かに生き続ける勇気を与えるほどの力があるのです。
自分には価値がないと思っている人がいたら知ってほしい、あなたは尊く価値ある存在だと。
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